「子育て」を考え抜いた家づくりのヒント

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2019.04.26 家づくりについて

ブログ担当スタッフは、大学生と高校生の3人の子どもがいます。

この子たちの子育てを通して、家づくりと密接にかかわる部分を常に考え続けてきました。

家づくりは実はどこまで行っても正解はありませんし、後悔もつきものです。

しかし、明確なビジョンをもち、正しい知識と情報に基づき、しっかりと考え抜いた住宅であれば、後悔や失敗を少しでも減らせるはずです。

私たち家族が一戸建て住宅を建てたのは１６年前。

長女が５歳、次女が３歳。息子はまだ生まれていませんでした。

「ローン控除の特例がもうすぐ終わってしまうから、この先の税金がもったいない！」

家を建てるきっかけはそんな理由だったような気がします。

ほとんど勢いだけで建ててしまった我が家は、３LDK。

建築後に生まれた息子の部屋はこの時点で想定外のため、部屋数が完全に足りておりません。

完成後すぐに増築をすることになってしまいました。

家を建てるときはある程度の勢いが必要です。

しかし勢いだけで建てた住宅は、満足感が持続しません。

資金的な面もそうです。

上記のように、コスト面で焦ってしまったがために、余計な出費を生んでしまっていては本末転倒ですね。

当ブログでは私の子育てを通して学んだことや気が付いたことを書き綴り、皆様の家づくりのヒントにしていただければ幸いと思います。

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