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長期優良住宅にするメリット<その2>

長期優良住宅にするメリット<その2>

前回のコラムで長期優良住宅の一番のメリットは書類が増えたことであると書きました。

 

それではどんな書類が増えたのでしょうか。

 

建築予定の住宅が長期優良住宅であると認定をしてもらうために着工前に書類を作成して役所に申請します。

その書類の中身はざっくり以下のようになっています。(弊社の場合)

 

長期優良住宅

1、認定通知書

2、認定申請書

3、長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査適合書

4、長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査依頼書

5、長期維持保全計画書

6、設計図面

7、構造計算書

8、断熱等級計算書

9、地盤調査報告書

 

同時に通常の住宅と同様に建築確認申請もするのですが、前回説明した4号建築のばあいは以下の内容です。

 

建築確認申請書

1、建築確認申請書(第一面~第六面)

2、公図の写し

3、設計図書

4、計画換気計算書

 

(※実際は他にも委任状など細かい書類がどちらも必要です。)

 

長期優良住宅は長期にわたって使用できる建物であるかどうかをチェックしているのに対し、建築確認申請は法的に建物に問題がないかをチェックしているので、書類の性質が全く違うのですが、書類のボリュームだいぶ違うのはイメージして頂けたでしょうか?

 

建築基準法の中で規定している建物の仕様については、ほとんどが建築士任せになっていて役所や審査機関では関与しないことになっています。

そのため、本来必要な計算がいいかげんになったり、酷い場合だと計算をしてなかったりということも起こりうるのです。

 

どちらの書類も当然、設計図面の添付が必要なのですが、図面の種類もずいぶん違ってきますので比較してみます。

 

図面種類 長期優良住宅 建築確認申請
特例なし 特例あり
配置図
付近見取り図
求積図
平面図
立面図
断面図
矩計図
換気計画図
基礎伏図
基礎断面図
床伏図
梁伏図
小屋伏図
部分詳細図

 

一般的な木造住宅のほとんどは4号特例の対象になります。

建築確認申請のみだと構造関係の図面は添付されないのがお分かりになるでしょうか。

 

構造関係の図面を申請時に添付していないというだけで、まったく作成していないということはないはずですが、プレカット工場任せにしていて間取り作成時には構造のことまで考慮していない工務店も多いようです。

また、申請書類に添付されていないということは審査機関でのチェックもはいりませんし、重要書類としての認識がないと後々まで残らないということにもなりやすいですので、これだけの図面を書類に添付されるというのはお客様の立場になればメリットであると言えますね。

 

次回は計算書についてお話ししたいと思います。

 

 

 

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