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2020.07.08 子育て家づくりについて

イクメン社長の家づくり

イクメン社長の家づくり

家を建てよう!と思った時は、つい現在の暮らし方や家族の在り方に目が向いてしまい、先のことを見落としがちになります。

また、技術だけにとらわれ、家の機能ばかり追求するのにも問題があります。

家とは家庭が在る場所。

家とは家族が在る場所。

この先続いていく永い時間を家族と共にどう紡いでいくのかをしっかりと考えた家づくりをしなければ、よい家は建ちません。

当たり前のことなのですけどね。

 

しかし、お施主様の立場になってみれば、「そんな先のことまでわからないよ」となるのも当然です。

そんな時は、我々に遠慮なくご相談いただきたいと存じます。

 

なぜなら、私たちは経験者であるからです。

 

弊社代表の平田は「お父さん」としても大変頑張ってきた人です。

3人の子をとても可愛がり、口だけでなく実際の子育てにも深く関わってきました。

 

夜泣きのひどかった長女が眠るまで抱っこして歌を歌い続けたり、

九九をちっとも覚えなかった次女と毎日特訓したり、

発達に遅れがあり字がうまく読めない息子に毎晩絵本を読み聞かせしてあげたりと、

 

なかなかの奮闘っぷりでした。

 

今から22年前、24歳で父となった社長。

本当なら就職してお金を稼ぐようになって、旅行や飲み会など一番遊びたい盛りの20代から30代を、仕事と子育てに多くの時間を費やしました。

今で言うところの「イクメン」ですね。

その言葉がない時代から、育児は夫婦でやっていくと決めていました。

子育ての喜びも厳しさも、妻の苦労も、その目で見て、実際に体験してきました。

 

だからこそわかる家の形があるのです。

家庭を家族の関係をどのように作っていったらよいか、そのために住宅はどうあるべきか、これは経験した者でないと理解できません。

机上の空論的な理想論ではなく、泥臭く汗臭く地道に家族と関わることで、家づくりの進むべき道がわかってくるのではないでしょうか。

弊社社長が20年以上家庭人として経験してきたことは、今、弊社の家づくりの基盤となっております。

経験者だからこそわかる家づくりのノウハウが生かされております。

 

我々と一緒に、住む人が幸せにずっと暮らしていける住宅づくりをしましょう。

 

※写真は、生まれて間もない長女を抱っこしながら一級建築士の受験勉強をする若き日の社長です。

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