自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
2021.02.24 家づくりについて断熱
気温が上がったり下がったり、まさに三寒四温ですね。
そろそろ春の気配もしてきました。
今年の冬は雪もたくさん降り、なんだかいつもよりも寒かったと思います。
従来の日本家屋は断熱性も低く、隙間も多いため、かなり冷えたのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響による年末年始の外出自粛や在宅ワークなどで、ご自宅にいる時間も増え、ご自宅ではさぞかし寒さストレスに悩まされたことでしょう。
また、これだけ寒いと住宅を暖めるためにかなりのエネルギーを要しますので、暖房費用がかなりかさんでしまったという話も耳にしました。
しかし、高気密高断熱住宅にお住まいの方は、いつも通りゆるく暖房をかけっぱなしにすることで家の中はいつでもポカポカ。
暖房コストも激しい増加はなかったかと思います。
弊社事務所も高気密高断熱仕様ですので、寒かった今年の年末年始も事務所内はポカポカ暖かくて快適でした。
弊社のエアコンは総床面積50坪の空間に全部で4台。
1階ワークスペースはおよそ25畳の空間に10畳用エアコン2台
2階会議室は50畳の空間に同じく10畳用エアコン2台。
よほど寒くない限りは、この4台が同時に動くことはありません。
普段は1階ワークスペースの2台が設定温度20度で24時間ゆるーくゆるーく動いております。
それでも室内が暖かくなりすぎてしまう時があるので、1台のみの運転日もよくあります。
(つまり10畳用はオーバースペック)
2階会議室は厳寒期のみ1台を連続で動かし、2台動かすことはほとんどありません。
つまり冬場でも広い社内をエアコン1~2台で暖房しているのです。
それでも室内はポッカポカ。
快適なのに省エネルギーなので、電気代も抑えられます。
いいことづくめの高気密高断熱住宅なのです。
CONTACT US
家づくりのご相談・ご質問・資料請求など、
お気軽にご連絡ください。
平田建設のスタッフが丁寧に
ご対応させていただきます。