

自分らしさを叶える、
心地よい暮らし


自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
2021.11.01 工事現場の様子楽楽楽の家
![]()
【楽楽楽の家project】
基礎が出来上がると、いよいよ上棟です。
上棟は「建前(たてまえ)」「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれます。
柱や梁などの木造住宅の骨組み部分を一気に組み立てあげる作業のことです。
普通の住宅ですと、だいたい1日で終わります。
雨が降っても大丈夫なように、屋根の下地まで仕上げてしまいますよ。
さあ!始まります!

上棟までに木材はすべて加工しておき、当日は大勢の職人さんの手で一気に組み立て作業をすすめます。
木材には設置する場所を示す記号がつけてあります。
その記号をたよりに職人さんたちは組み上げていきます。

大きな部材はクレーンで吊り上げ運びます。
クレーンオペレーターと大工さんの連携が

午前中にはもう1階部分がほぼできてしまいました。

続いて作業は2階そして屋根へと移っていきます。


日が沈むころ、屋根・壁の下地がついて、ようやく一日の作業が終盤を迎えました。


外壁をぐるっとブルーシートで覆って、完了です。

上棟ではたくさんの職人さんがフルスピードで作業を進めていってくださいます。
事前の打ち合わせはもちろん、チームワークの良さも必要となります。
スピードと安全を両立させる作業ですので、当日の現場はいつもよりも増してピリッとした空気に包まれます。
ちょっと緊張した一日となりますが、いよいよ家が建つんだなぁという気持ちの節目となります。
施主も気合が入る記念の一日となることは間違いありませんね。
CONTACT US
家づくりのご相談・ご質問・資料請求など、
お気軽にご連絡ください。
平田建設のスタッフが丁寧に
ご対応させていただきます。